今日の一冊。と思ったけど、結局2冊借りてしまった・・・。
「木を見る西洋人 森を見る東洋人 −思考の違いはいかにして生まれるか」

木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか

木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか

ずっと読もうと思っていたけど、なかなか借りられなかった本なので、楽しみ。なんて言いつつ、もう一冊の方を先に読んでいる。
「ブランド品を持っていい人、悪い人 英国上流夫人のみた日本人」

単に、こっちの方が読みやすいから、って言うだけなんだけど。バラエティ感覚なので、1時間で半分くらい読みました。2年半くらい前に書かれたみたいだけど、今の方がもっとひどくなっているんじゃないかなぁ、なんて。書評を書くほどの感想はないけど。こういう行き過ぎたブランド信仰って、昔ながらに日本人らしいと評される「みっともない」っていう感覚の欠如からくるんじゃないかなぁ、なんて。私も、日本語が上手ではないけれど。きれいな日本語を使っているとは、恥ずかしくて言えないですしね。「恥ずかしい」っていう感覚も、欠如している人が増えてきたのではないかなぁ・・・。
まだ読み途中の本が何冊もあるから、早く読まないと!