借りてきた本を、ようやく読み終わりました。
最近、大好きな本を読む時間が取れなくて、すごくイライラ!ストレス溜まりまくり!!無駄に人生過ごしているような、泣きたくなる感じ。いけない、いけない。

死の壁 (新潮新書)

死の壁 (新潮新書)

養老孟司さんの、死の壁
まさに今の私にピッタリ。
生き物には、みな平等に「死」が訪れるのだから、慌てることはない。人間万事塞翁が馬、なのだから、鷹揚に生きるか。それとも。人事を尽くして天命を待つ、いつかはみな死んでしまうのだから、今やれることはすべてやりつくしていくか。選ぶのは、自分。私の理想は、人事を尽くして天命を待ち、結果は神の思し召しとして鷹揚に受け止めること。よく思うのも悪く思うのも、結局は自分の受け止め方次第。私の気分としては、何もせずに文句だけ言うのは性に合わないから、常に出来るだけの事はしたい。自分に出来ないことの結果なら、仕方がない。仕事ならば、他人は変えられないのだから、自分の受け止め方を変えるしかないし。プライベートなら、合わないなら付き合わなければいい。それだけの事。まぁ、それだけのことが、難しいのだけれど。「好きなのに、合わない」ってこともあるからね〜。そして私は「人事を尽くす」タイプだから、諦めない。今の結果が全てではなく、未来の結果は自分で変えられる、かもしれない!?