私の職場がある、関東のある地域にて。

まだ除染の必要なスポットが出てくるのですね。


雨が降った後だからでしょうか。
雨雲の生まれる遥か上空の大気中には、まだ放射性物質が浮遊しているということでしょうか。


これが利便性と企業利益を追求した結果の、自然界に存在しない物質を生み出した人間への罰かと。
現代においては、ノアの箱舟のような全てを洗い流してリセットするようなことは起こりうるのか。それとも、今まさに起こっている天変地異ともいうべき災害が、それなのか。
ただ漫然と、企業が提供する利便性を享受してくるだけだった自分たちへの、これが罰なのか。


100年、1000年単位での、地球の浄化が始まるわけですかね。
まさに風の谷のナウシカの世界に突入している感があります。
栗本薫さんの「レダ」も、それに近いのではないかと思っているのですが。
で、また読みたくて「レダ」を探しているのですが、中々見つからなかったり。


話がそれました。


何というか。尖閣諸島北方領土も良いけれど。
このままでは、日本本土が沈没の危機ではないかとひそかに思うわけです。


やっぱり、お天道様は見ているのですよ。